東京の穴場スポットとして有名な「カレッタ汐留」46Fの「SKY VIEW」について、私の口コミ体験談をレポートします!
カレッタ汐留の展望台の行き方
カレッタ汐留ビル地下2Fからエレベーターに乗る
無料の展望スペース「SKY VIEW」へは、カレッタ汐留ビルのB2Fから直通のシャトルエレべーターに乗って、「スカイレストラン」を目指します。
地下鉄(浅草線・銀座線)からJR線から行くなら「亀の広場」から写真↓の赤矢印のビルに入りましょう。
カレッタ汐留地下2Fフロアガイドより引用
シャトルエレべーターは外の景色を見ながら乗れるのですが、シャトルだけあって上昇がすごく速い!
46F「SKY VIEW」からの景色
46Fに着き、スカイレストラン街を歩いていると展望スペースを発見しました!
「焼肉トラジ」の隣にある「Uの字階段」のところです。
写真↓のスペースが全てです。意外とこじんまりしているので注意です。
はじめは見落として通り過ぎてしまいました ^^;
窓から見える地上200メートルの景色。
まず目を惹いたのが旧築地市場の跡地でした。こんなに広かったんですね。
最近、築地場外市場で食べ歩きしたけど、カレッタ汐留からこんなに近かったのか。
高いところから見ているから近く見えるだけかな?
そして、徳川家が持っていた浜離宮恩賜庭園。
改めて都心にこんなに広大で美しい庭園があるのは不思議だ。
窓の後ろにはベンチソファーもあります。
47Fにも展望スペースがある
46Fの展望スペース「SKY VIEW」の窓のすぐ後ろにある「Uの字階段」を昇ると、47Fにも展望スペースがあります。
46Fより小さいスペースで椅子が2つ置いてありました。窓まで距離があるので、46Fの方が景色がよく見えます。
まとめ:地上の建物を見渡すにはちょうどいい高さ
ちなみに、東京タワーの真ん中くらいの高さにあるメインデッキは地上150m。
東京スカイツリーの天望デッキは地上350m。
通天閣の展望台は地上91m。
そして、カレッタ汐留ビルの展望スペース「SKY VIEW」は地上200メートル。
「無料」としては、大満足な景色です。
ランチタイムに行きましたが、スカイレストラン街があるフロアの割には、見学客も少なくて、じっくりゆっくり景色が観れました♪
地上に何があるかわかりやすく、ちょうどいい高さだと思いました。
B2Fには無料で入れる「アドミュージアム東京 [広告博物館]」があり、江戸時代から現代までの懐かしい広告を見ることができます♪さすが電通さんが入っているビルですね。